ルミネ

久しぶりにルミネで服を買いました。 

 
服を見に行くと当たり前のように紳士売り場に行くのはいつからだったか、もう思い出せないくらい自分の中でルーティーンになっていて、”可愛い服を着たい”という気持ちに対応する服が無くて少し驚きました。まあ、身長は167センチ、マッシュショートヘア、太っても痩せてもいない私がメンズライクをしたらそれはもう”ほぼメンズ”の域で、それが似合うのも別にまんざらでも無く、 

……… 

いや。そんな風に言うのはもうやめよう。本当は至極単純で、似合うか似合わないか。似合うなら着たっていいか。仕草も口調も食べ物も、中身から似合う努力もするし。いいじゃん。そうだ行こう。ルミネへ。 



 ルミネの店員さんって可愛すぎませんか?と思うのは私だけですか? 
可愛い店員さんが可愛い服を着てウロウロしているルミネはオアシスであり修行でした。悩み悩んで、友達に写真を送りまくって、やっとの思いで1枚買いました。 

本当は何も考えずいるように見せたいんだけど素を出してしまう相手にはきっとバレバレで、なんの気なく着ているように見せたい服も、言葉も視線も、選び考えぬかないと決められない日でした。


痩せたいな、と思いながら米を頬張る私でした。